top of page

年末は中小掃除コンセント周り電化製品のお手入れ編

以前ご紹介しました投稿のコピーです。

年末の大掃除の規模を縮小するべく

12月に行うお手軽な中.小掃除のご紹介です。


気持ち良く新年を迎えるためのお掃除で火災が起きる事がないように・・・

ご注意下さい。


☆今日は、コンセントまわりの火災予防ついて

先日新聞の記事にありましたが


大掃除の、お掃除用洗剤が原因となっている火災が多発しています。


コンセントやソケット内部に

洗剤がしみこんだ状態での通電が良くないそうです。


【電話線のジャックや電化製品のソケット&コンセントに

お掃除用洗剤をかけないように】 気をつけましょう!!!


☆コンセントやソケットなどのお手入れは、乾いた布で!


☆炊飯器やポットなど電化製品のお手入れをするときは、


スプレー洗剤は雑巾に吹き付けて 

軽く湿らせるという使い方を心がけます。


☆炊事や洗濯で濡れた手のままで、電源プラグを抜き差ししたり、

スイッチを操作すると感電する危険があります。 


☆お掃除の後は、

動かした電化製品がコードを踏んだりしていないか確認。


カーペットやコタツ敷きなどの下敷きになってもいけません


☆根元まで確実にソケットをさしましょう。


☆プラグはコードを引っ張って抜くと、なかの電線が切れたり、


プラグの中の接続部が緩んだり外れたりして大変危険です。 


☆余ったコードをくるくる巻きつけた状態で利用するのは


異常な発熱を起こす事があるので止めた方が良いです。


☆コタツの脚が、コードを踏むことによって火災がおきているそうです!


☆タコ足配線を止めましょう


☆コードをステップルや釘、針金などで固定することは、禁止されています


☆また、食器棚やTV・洗濯機・水槽など物の陰になっているコンセントの差込口に


埃がたまる事がないようにチェックをしましょう。


ほこりも火災の原因になります


☆コードが劣化したり、異常な発熱があったり、色が変わったいたら要注意。

すぐに使用を中止して

プロの点検をお願いしてください。


お掃除で、

機械や照明器具などを落として破損する事もあります。


慣れない体制での作業時に起きる ぎっくり腰や椅子・脚立での高所作業中の転落事故にも、お気をつけ下さい。


1mくらいの高さの時に油断している状態がとても危険だと職人さんたちが話しています。


「中掃除」の時には、

日頃なかなか取り外すことがない(私だけ?)エアコン&サーキュレーターなどのフィルターを外してお掃除しましょう


使用説明書に書いてあるマニュアルをご参考にお手入れして下さい。


 


最新記事

すべて表示
bottom of page