クリスマスの時期になると思い出す絵本があります
100年ほど前のアメリカの新聞社で掲載された社説なのですが 一人の女の子からの質問から始まります。
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親愛なる編集者へ
私は8歳です。サンタクロースはいないと言う友達がいます。パパは「ザ・サンがそう言うならいないんだろう」と言っています。本当のことを教えてください。サンタクロースはいるのですか?
ヴァージニア・オハンロン
ウエスト95ストリート 115
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この記者のお返事が素晴らしく
心温まるこのお話は、多くの子供たちや大人たちを感動させてくれました。
目に見える物だけが存在するものでは無いと思えました
天国にいるのか「千の風」になっているのかわからないけれど 旅立った人の魂を身近に感じることがあります。
そして、「あなたを大好きだと思う気持ち」も目には見えませんね。 今年もどこかで 素敵なクリスマスストーリーが生まれるのかと思います。
皆様に良いクリスマスが訪れますように!
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